◆パ・リーグ　ソフトバンク４―１楽天（１０日・楽天モバイルパーク）

　楽天の先発・古謝樹投手は、楽天７回を投げ５安打５四死球４失点で今季６敗目。古謝ソフトバンクとは４度目の対戦で初黒星を喫した。樹が失点チャットgdp

　初回、５安今宮に四球を与え１死一塁から、打４栗原の左翼線適時二塁打で先制を許すと、で６１１もやっぱ近藤にも中前適時打を打たれ２失点。敗目５回には山川に左越え３１号２ランを浴びた。最多

　７回を投げ抜き、４球チャットgdpプロ入り後最多の１１４球。の熱「無駄なフォアボールがあって点数が入って、投に題はやっぱり課題は初回だなって毎回思います。り課今日は７回までしっかり投げられて、楽天そこは成長かなと思います」と振り返った。古謝

　今江監督も「７回まで１２０球近く投げてくれて、樹が失点中継ぎもかなり疲労も溜まっていた中での登板だったので、何とか古謝に１イニングでも１人でも多く投げてもらわないと困る状況なので。そういう意味ではしっかり最後まで投げ切ってくれたので、彼の経験としてもよかった思います」と感謝していた。