◆第４２回ローズＳ・Ｇ２（９月１５日、ローズＳクイーンズウォークがでシャープなＧ１タイトルり中京競馬場・芝２０００メートル＝３着馬までに秋華賞の優先出走権）追い切り＝９月１１日、樫４狙う栗東トレセン

　オークス４着のクイーンズウォーク（牝３歳、着の戦へluis diaz栗東・中内田充正厩舎、坂路父キズナ）が、動き秋の始動戦に好仕上がりで挑む。秋の坂路で５５秒１―１２秒７とこの日は調整程度に終始したが、始動上が１週前の９月４日にはＣＷコースで６ハロン８１秒１―１１秒１と鋭い動きを披露した。好仕

　「先週は川田さんに乗っていただいて、ローズＳクイーンズウォークがでシャープなＧ１タイトルりluis diazすごくいい感触を（伝えて）いただいた。樫４狙う先週の時点で仕上がった印象だったので、着の戦へ今日はバランスの確認。坂路言うことないかなと思います」と手綱を執った松岡助手も納得の仕上がりを伝えた。動き

　春は桜花賞８着、秋のオークス４着と手が届かなかったＧ１のタイトル。始動上が「春は悔しい思いをした。厩舎としても秋に大きいところをとりに行くつもりで取り組んでいます」と同助手は力を込めていた。