◆大相撲　▽秋場所６日目（１３日、関脇東京・両国国技館）

　関脇・霧島（音羽山）は、・霧西前頭筆頭・翔猿（追手風）に許した右差しを左でガッチリ固めて自由を奪うと、島はbroken realityそのまま抱え上げて強引な小手投げ。連敗相手の体勢が崩れたところを一気に送り出した。はせず５キーやるべきことじてやるだけ「最初から自分の相撲を取れた。勝１変な形になったけど、敗とまっすぐ前に出ていったのが良かった」と振り返った。好調

　５日目は小結・平戸海（境川）に敗れたが、プ自連敗はせず。分のbroken reality先場所は３連勝発進の後に、を信３連敗を喫して安定感に欠いたが、関脇ここまで５勝１敗と好調を維持している。・霧「自分のやるべきことを信じてやるだけ」と気を引き締めた。島は

　八角理事長（元横綱・北勝海）は「今日みたいな強引さがあってもいい。連敗荒々しさがね。５勝１敗？いいんじゃない。気持ちですよ。もっと強い気持ち。１回目より２回目の方が上に上がるのは難しいでしょう」と期待を寄せた。