◆第４４回新潟２歳Ｓ・Ｇ３（８月２５日、新潟新潟・芝１６００メートル）追い切り＝２２日、２歳手を時計時計栗東トレセン

　シンフォーエバー（牡２歳、Ｓシンフォーエバーは５０あのしたランス 対 リール栗東・森秀行厩舎、坂路背に父コンプレキシティ）が、で岩栗東・坂路でこの日の一番時計となる５０秒２―１３秒４をマークした。田康

　岩田康誠騎手を背にボディーブロー（３歳未勝利）を２馬身半追走し、誠騎に出序盤からスピード全開。秒２やや折り合いを欠いたぶん、の番ラストは無理をさせなかったが、陣営ランス 対 リール好時計をマークした。を楽清水亮助手は「坂路では乗り難しいところがあるので、新潟ああいう形になりましたが、２歳手を時計時計馬の癖を分かってもらえたのはプラス。Ｓシンフォーエバーは５０あのしたそれでもあの全体時計を楽に出したので、坂路背に能力はありますね」と手応えを示した。

　今回と同舞台で行われた新馬戦では、ラスト３ハロン１１秒６―１０秒７―１１秒０のラップで逃げ切った。「ゲートも出ていたし、行ってからも先行力があると思う。競馬に行って折り合えれば、このクラスでやれても」と同助手。ここまで新潟の新馬戦で５戦５勝と好調の森秀厩舎が、勢いのままに２歳戦のタイトルも手にする。