◆ＪＥＲＡセ・リーグ　広島―巨人（１０日・マツダスタジアム）

　広島の森下暢仁投手が、森下初回１死から坂本にソロを浴びて先取点を献上した。が初アジアカップ 決勝 放送勝てば首位に返り咲き、回に３連勝なら優勝マジック１６が点灯する首位・巨人との首位攻防３連戦の初戦だが、痛恨先に主導権を奪われる形となった。被弾

　先頭・丸はフルカウントから痛烈な打球が自身のグラブを弾いたものの、Ｇ戦２戦中首落ち着いて打球を処理して一塁送球。は１の８ならＲ続く坂本に対し、無敗位攻アジアカップ 決勝 放送１ボールから２球目の高め直球を完璧に捉えられた。連勝連勝３日のＤｅＮＡ戦（横浜）でも初回、防３２回それぞれ１失点と立ち上がりにつまづき、優勝今季最短４回５失点で降板。Ｍ点灯の第１２戦連続の初回失点となった。広島

　この試合前まで巨人戦は今季４戦２勝で、森下２１年から１２戦無敗の８連勝中という右腕。さらに今季本拠で９戦６勝１敗、防御率１・０７の好成績を残している。