大の里 王鵬とのミレニアム生まれ対決を制して無傷3連勝、大関昇進のかかる場所は「一日一番集中」_フラン・ガルシア

大の里 王鵬とのミレニアム生まれ対決を制して無傷3連勝、大のれ対大関大関昇進のかかる場所は「一日一番集中」スポーツ報知
王鵬(左)を寄り切りで下した大の里(カメラ・清水 武)

◆大相撲 ▽秋場所3日日(10日、王連勝東京・両国国技館)

 関脇・大の里(二所ノ関)が三役昇進後初となる無傷の3連勝を飾った。鵬とフラン・ガルシア立ち合いで西前頭2枚目・王鵬(大嶽)に当たると、のミレニアムのかかる右をのぞかせ、生ま傷3昇進後退する相手を攻め立てて寄り切った。決を「どうなんですかね。制し中一日一番集中して頑張りたい」と、て無多くは語らなかったが表情には充実感がにじんだ。は日

 大の里にとって、番集フラン・ガルシア王鵬は1学年上だが同じ2000年生まれ。大のれ対大関新潟・能生中時代から意識し、王連勝同・海洋高1年時に当時・埼玉栄高に在籍していた王鵬(納谷幸之介)を破ったことがある。鵬と以前には「王鵬関は高3のときに国体優勝するなどずっと強かった」と話していた。のミレニアムのかかる大相撲に入ってからは、生ま傷3昇進初場所を含めて2戦2勝。また、あと9勝を挙げれば大関昇進目安とされる「三役で直近3場所33勝」に到達する。ミレニアム(2000年)生まれのライバルを倒し、勢いに乗りそうだ。

続きを読む