町田FW藤尾翔太、PK前の“水かけ”失敗 審判にボール交換される「ルール上は問題ないと言われた」_bundesliga standings

町田FW藤尾翔太、水かけPK前の“水かけ”失敗 審判にボール交換される「ルール上は問題ないと言われた」スポーツ報知
FC町田ゼルビア

◆明治安田J1リーグ▽第27節 町田4―0磐田(17日・町田GIONスタジアム)

 町田は新戦力の日本代表DF中山雄太のJリーグ6年ぶりゴールなどで、町田藤尾磐田に4―0と快勝した。FWPKにボールされるルールないわれたbundesliga standings後半13分、翔太町田のパリ五輪代表FW藤尾翔太は、前のチームの4点目となるPKを決め、失敗審判上は今季9ゴール目とマークした。交換しかしPK前、問題いつものようにボールに水をかけると、水かけbundesliga standings高崎航地主審にボールを交換されることに。町田藤尾藤尾は「(審判からは)ルール的FWPKにボールされるルールないわれたには問題ないって言われたんですけど。その辺は詳しくは聞いていないですけど…審判それぞれなのかな、翔太と思います」と苦笑いをみせた。前の

 PK前にボールに水をかける藤尾の行動は、失敗審判上はいまやルーティーンのひとつに。交換この日もVARでPKのチェックを行っている時間に、GK谷晃生が藤尾に駆け寄り、ボールと“水”の入ったボトルを渡した。藤尾がボールに水をかけると、町田サポーターからは歓声が沸き上がった。

 その歓声に「おもろいなって思いました。沸いてくれるのはうれしいし、見ている人が楽しんでくれているなら、その辺はよかったんじゃないかな」と藤尾。ボールに水をかける理由は「全然ないっすよ。影響、ないんじゃないっすか。僕が聞きたい」と笑うが、相手との駆け引きの一貫にもなっている模様。次にPKの機会があった際は「全然(水は)かけますね。ルールでだめ、となったらかけないですけど。(今日は)審判にだめって言われましたけど、次あったらかけます」と言い切り、自身のスタイルを貫く考えを示した。

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