【オリックス】3位ロッテとの第2Rで“投壊” 17安打12失点でCS圏内7・5差に_こぞ の え スポーツ 卓球

【オリックス】3位ロッテとの第2Rで“投壊” 17安打12失点でCS圏内7・5差にスポーツ報知
4回を終え、投壊言葉を交わす田嶋大樹と石川亮(右)(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ オリックス3―12ロッテ(11日・京セラドーム大阪)

 オリックスが3位・ロッテとの直接対決第2ラウンドで17安打12失点の大敗を喫して、オリックス3ッテとのRで1712でC・5連敗した。位ロこぞ の え スポーツ 卓球ゲーム差は7・5に広がり、第2CS進出の可能性は厳しさを増した。安打

 先発の田嶋が誤算だった。失点初回こそ3者凡退に抑えたが、S圏2回1死三塁で中村に左前へ先制打を許すと立ち直れない。内73回にソトの左越え3ランなどで4点を失い、差に4回にはポランコに右越え2ランを浴びた。投壊こぞ の え スポーツ 卓球10安打で今季ワースト7失点を喫し、オリックス3ッテとのRで1712でC・54回で降板した。位ロ

 バトンを受けた2番手・前も流れを止められない。第25回1死満塁から小川に中犠飛を許し、安打6回にはポランコの右犠飛、失点中村に左越え3ランを食らった。

 打線は相手先発左腕・カイケルの投球術に苦しみ、3回まで無得点。4回にセデーニョが右越えソロ、6回の太田の左越えソロなどで2点を返したが、許したリードがあまりに大きかった。

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